「総額70万円超か…給付金で本当に安くなるのか、そもそも自分は受給の対象になるのかな」と悩んでいませんか。
実は、専門技術コースは専門実践教育訓練給付金の対象で、条件を満たせば受講料の最大70%が戻り、実質負担を35万円ほどまで下げられるんです。
この記事では、総額と実質負担額の内訳や受給条件、給付金をもらえなかった人の落とし穴、申請から振込までの流れ、評判、他校との違いまでを整理します。
読み終わる頃には、実質いくら払えばよいか、そして自分が受給対象になるのかを、その場で自分で判断できるようになっているはずですよ。
DMM WEBCAMP専門技術コースの給付金は最大70%戻る?

専門技術コースは、条件を満たせば受講料の最大70%が戻ってきます。
総額だけを見ると高く感じるかもしれません。ただ、実質負担で考えると印象は変わります。
まずは出発点となる総額から順に見ていきましょう。
専門技術コースの総額は税込で決まっている
まず、専門技術コースの受講料は税込910,800円です。
これは4ヶ月分のカリキュラムと転職支援を含んだ総額になります。
DMM WEBCAMP公式サイトによると、専門技術コースの受講料は税込910,800円と示されています。
数字だけを見ると、貯金から一気に出すのはためらう金額でしょう。
ただ、この910,800円は給付金を使う前の表示価格です。
まずはこの総額を出発点として押さえてください。
給付金は受講料の最大70%が戻る
次に、戻ってくる給付金の仕組みを見ていきましょう。
専門技術コースは、専門実践教育訓練給付金の対象講座です。
この制度では、受講料の最大70%が戻ってくる仕組みです。
厚生労働省の案内によると、受講中に50%、修了後の就職で追加20%が支給されます。
ただし戻る金額には上限があり、年間56万円までと決まっています。
還元率は最大70%、上限は年間56万円と覚えておいてください。
差し引くと実質負担は大きく下がる
では、総額から給付金を引くと実質負担はいくらになるのでしょうか。
結論として、実質負担は税込350,800円まで下がります。
総額の910,800円から、上限いっぱいの56万円が戻る計算です。
70万円超の投資が実質35万円ほどに変わります。
この差額を見てから判断すると、印象はかなり変わるはずです。
ただし戻るのは修了と就職の後なので、一度は全額を用意する必要があります。
DMM WEBCAMP給付金を受け取れる3つの受給条件

給付金は、誰でも自動で戻るわけではありません。
受け取るには、雇用保険の加入状況などの条件を満たす必要があります。
どれも申込前に確認できる項目なので、自分に当てはめながら読んでみてください。
①雇用保険に通算2年以上加入している
まず最初の条件は、雇用保険への加入期間です。
初めて給付金を使う場合、通算2年以上の加入が必要です。
厚生労働省によると、2回目以降の利用では通算3年以上が求められます。
転職や退職を挟んでいても、加入期間は通算で計算できます。
初回は2年、2回目以降は3年が目安です。
自分の加入期間が不安なら、ハローワークで確認してください。
②離職後1年以内または在職中で申し込んでいる
次の条件は、いまの就業状況です。
在職中なら働きながらでも利用できます。
一方で離職している場合は、申込に期限があります。
原則として、離職した翌日から1年以内に受講を始める必要があります。
この期限を過ぎると、給付金の対象になりません。
すでに退職している人は、期限内かどうか確認してください。
③過去3年以内に給付金を受給していない
最後の条件は、給付金を受け取る間隔です。
過去に同じ給付金を受給していると、一定期間は再受給できません。
具体的には、前回の受講開始日から3年以上あける必要があります。
初めて利用する人は、この条件を気にする必要はありません。
3年以内に受給歴があると対象外です。
心当たりがある人は、ハローワークで受給歴を確認しましょう。
給付金がもらえなかった人に共通する落とし穴3選

受給条件を満たしていても、手続きのミスで給付金を逃す人がいます。
取りこぼさないために、よくある3つの失敗を先に知っておきましょう。
どれも事前に知っていれば防げるものばかりなので、心当たりがないか確かめてください。
①受講開始1ヶ月前までの事前申請を忘れていた
最も多いのが、事前申請の締切を逃すケースです。
給付金は、受講を始める前の手続きが欠かせません。
具体的には、受講開始の1ヶ月前までにハローワークで手続きをします。
この締切を過ぎると、受給資格があっても給付金は戻りません。
申込を急ぐあまり、先に受講を始めてしまう人が失敗しがちです。
申込前にまずハローワークへ行くのが正解です。この順番を守ってください。
②出席率や課題提出の修了要件を満たせなかった
次に多いのが、修了認定を受けられないケースです。
給付金の70%は、講座をきちんと修了することが前提です。
受講する講座ごとに、出席率や課題の修了基準が決められています。
出席が足りなかったり課題を出し切れないと、修了と認められません。
仕事と両立するなかで、学習時間を確保できず脱落する人もいます。
修了要件は申込前に確認し、無理のない計画を立ててください。
③対象外になる支払い方法や割引を選んでいた
見落としやすいのが、支払い方法による対象外です。
給付金は、自分が実際に負担した受講料に対して支給されます。
そのため、一部の割引やキャンペーンと併用できないことがあります。
分割払いを選んだ場合も、対象になるかは事前確認が必要です。
安くなると思ったのに対象外だった、という声も見かけます。
申込前に対象範囲を必ず確認してください。
DMM WEBCAMP給付金の申請から振込までの3ステップ

給付金は、申し込んですぐ振り込まれるわけではありません。
受講前・修了後・振込の3段階で、手続きと時期が決まっています。
いつ何をすればいいかが分かれば、取りこぼしの不安はぐっと減るはずですよ。
受講開始1ヶ月前までにハローワークで受給資格を確認する
最初のステップは、受講前の受給資格の確認です。
受講開始の1ヶ月前までに、ハローワークで手続きを済ませます。
この段階で、訓練前キャリアコンサルティングという面談も受けます。
面談では、受講の目的や今後のキャリアを整理していきましょう。
この事前手続きが給付金の入口になります。
締切ぎりぎりだと間に合わないこともあるので、早めに動いてください。
修了後にハローワークへ支給申請書を提出する
次のステップは、講座を修了した後の申請です。
修了すると、スクールから修了認定の証明が発行されます。
その書類をそろえて、ハローワークへ支給申請書を提出します。
提出には、受講費用の領収書や修了証明書などが必要です。
提出には期限があるため、修了後は早めに書類をそろえてください。
修了後の申請で残りの給付金が確定します。
申請から1〜2ヶ月後に指定口座へ振り込まれる
最後のステップは、指定口座への振込です。
支給申請をしてから、実際の振込まで時間がかかる点は知っておきましょう。
おおむね、申請から1〜2ヶ月後に口座へ振り込まれます。
受講料はいったん全額を立て替える形になります。
手元資金には少し余裕を持たせておいてください。
なお修了後に賃金が上がると、追加分が別に支給される場合もあります。
DMM WEBCAMP専門技術コースのリアルな評判3選

ここまで制度の話が続いたので、次は受講した人の声を見ていきましょう。
数字では分からない本音を、良い面と厳しい面の両方から拾いました。
自分と近い立場の声を探しながら、判断材料にしてみてください。
①給付金で実質負担が減り投資に踏み切れた
まず目立つのが、給付金で負担が減って助かったという声です。
総額の高さに迷った人ほど、実質負担の安さを実感しています。
総額を見て一度は諦めかけたが、給付金で実質負担が3分の1近くまで下がり、思い切って申し込めた。
— 20代後半・会社員として受講
高額投資への不安が、制度で和らいだケースといえます。
実質負担で考えると踏み切りやすくなります。
ただし戻るのは後からなので、初期費用の準備は忘れないでください。
②カリキュラムが難しく学習時間の確保に苦労した
一方で、学習の大変さを挙げる声も少なくありません。
専門技術コースは、AWSやAIといった実践的な内容まで踏み込みます。
働きながらの受講は想像以上にハードで、AWSの課題に何度もつまずいた。平日の睡眠を削って食らいついた。
— 20代・在職中に受講
4ヶ月に内容が詰まっている分、学習の負荷は高めです。
とくに仕事と両立する場合、学習時間の確保が最初の壁になります。
時間を確保できるかが続けられる分かれ目です。無理な計画は避けてください。
③転職サポートで異業種から内定を得られた
最後に、転職支援に関する評判を見ていきます。
異業種からエンジニアへ移れたという前向きな声が目立ちます。
営業から未経験での挑戦だったが、面接対策や書類添削まで伴走してもらえて、異業種から内定をもらえた。
— 20代後半・営業職から転職
一方で、求人の紹介が都市部に偏るという厳しい声もあります。
地方在住だと、希望どおりの求人が見つかりにくい場合もあるでしょう。
手厚い伴走支援を強みと感じる人が多いです。
良い声と厳しい声の両方を踏まえて、自分に合うか判断してください。
全額返金保証で受講料が無駄にならない仕組み

高額投資でためらう理由の多くは、失敗したらどうしようという不安です。
専門技術コースの検討では、返金保証と給付金という二重の備えも気になるところでしょう。
転職成功率98.8%は延長ケースも含んでいる
まず気になる転職成功率を、正直に押さえておきましょう。
DMM WEBCAMPは、転職成功率98.8%という数字を公表しています。
DMM WEBCAMP公式によると、所定の条件を満たした受講生の転職成功率は98.8%とされています。
ただしこの数字は、学習期間を延長したケースなども含んだ集計です。
98.8%は誰でも自動で届く数字ではありません。
過度に期待しすぎず、自分の努力量とあわせて見ておいてください。
規定期間内に転職できなければ全額返金される
次に、全額返金の転職保証を見ていきます。
DMM WEBCAMPには、転職できなければ受講料を全額返金する保証があります。
ただしこの保証には、30歳までという年齢の条件がある点に注意しましょう。
加えて、対象となるコースや適用の条件も細かく定められています。
自分が保証の対象かは申込前の確認が欠かせません。
専門技術コースを検討するなら、無料カウンセリングで対象可否を確かめてください。
給付金と返金保証で自己負担リスクを抑えられる
では、給付金と保証を組み合わせると何が起きるでしょうか。
給付金で実質負担を下げつつ、条件を満たせば保証も後ろ盾になります。
学べば給付金で費用が戻り、対象なら転職失敗時も保証が働く形です。
条件を満たすほど損失を抑えやすい仕組みです。
ただし年齢やコースの条件があるため、完全にゼロリスクではありません。
それでも、備えを重ねることで高額投資の不安は和らぐはずです。
他の給付金対象スクールと比べたDMM WEBCAMPの違い

給付金が使えるスクールは、DMM WEBCAMPだけではありません。
同じ制度が使える主要スクールと並べると、強みと弱みが見えてきます。
テックキャンプ|転職特化だが給付金対象コースが限定的
まずは主要3社を、料金と特徴で並べて比べてみましょう。
| スクール | 受講料総額(税込) | 実質負担(給付70%時) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| DMM WEBCAMP 専門技術コース | 910,800円 | 約350,800円 | AWS/AI・転職支援 |
| テックキャンプ エンジニア転職(短期集中) | 657,800円 | 約197,340円 | 転職特化 |
| 侍エンジニア 転職保証コース | 594,000円 | 約178,200円 | マンツーマン |
表のとおり、総額と実質負担、強みには差があります。
テックキャンプは、転職支援に特化したスクールといえます。
エンジニア転職コースは給付金の対象で、実質負担を抑えられます。
一方で、給付金が使えるコースの範囲は限定的な点に注意が必要です。
まず転職成功を最優先したい人には、有力な選択肢になるでしょう。
侍エンジニア|マンツーマンだが総額と還元率で見劣り
次に、侍エンジニアと比べてみます。
侍エンジニアは、専属講師によるマンツーマン指導が特徴です。
学習の進め方を個別に相談したい人には向いています。
ただしコースによっては、総額や還元率でDMM WEBCAMPに見劣りする点は否めません。
自由度は高い一方、実務直結の内容は自分次第の面もあります。
手厚い個別指導を求める人には合うでしょう。
DMM WEBCAMP|給付金70%とAWS/AIカリキュラムが強み
最後に、DMM WEBCAMPの位置づけを整理します。
3社のなかでも、給付金70%とカリキュラムの両立が持ち味です。
先述の実質負担のとおり、上限いっぱいの給付を受けやすい料金帯です。
加えて、AWSやAIといった需要の高い技術まで学べます。
還元率とカリキュラムの厚さが決め手になります。
総額は高めでも、戻る額と学べる内容で選ぶ人に向いているでしょう。
DMM WEBCAMP専門技術コースは給付金で実質負担を大きく下げられる
専門技術コースは、条件を満たせば受講料の最大70%が戻り、実質負担を大きく下げられます。
雇用保険の加入期間と就業状況という受給条件を満たし、受講前の事前申請と修了要件をクリアすることが前提です。
給付金と返金保証の備えを重ねられれば、高額投資のリスクはかなり抑えられます。
まずは無料カウンセリングで、自分の受給資格と実質負担額を試算してもらいましょう。申込前にハローワークで受給資格を確認しておくと、給付金の取りこぼしを防げます。